年別アーカイブ: 2008年

それでなくとも暑いのに、、、、

漆には付きものののかぶれ。原液が直接身体に触れる事はないのに何故か身体のあちこちが痒い。2,3日前から両腕が湿疹で真っ赤です。痒みは我慢できない程のものではありませんが。
塗りと塗りの間のペーパーでの研磨。恐らくこの研磨粉が知らぬ間に身体についてかぶれるようです。

クルミとタモ

A4用紙がクリアーファイルに入れて納まるサイズの整理箱。
左がクルミでオイルフィニッシュ。
右はタモの拭き漆仕上げ。
本体の拭き漆がムラが多くて何度もやり直して未だ完成せず。
 

家具、再生

昨年10月頃、修理依頼を受けた二竿目の黒檀の箪笥を先日ようやく納品して来ました。
引出しに使われていた桐材の虫食いがひどく引出しは結局全て作り直し、引手も新しいものに付け替えてあります。
これで気持ちよく使ってもらえるのではないでしょうか。

革張りSOFA

昨年工房での展示会の際にお話をいただいたソファーが完成し無事納品となりました。
3P(3人掛け),2P,オットマン3脚を作らせていただきました。
唯一木部で出る脚部はナラで、張地は革です。

箸の漆塗りは,,,危惧していたのですが今のところ上手く行っています。
漆を乾燥させる条件として20度以上の温度と、70%以上の湿度が必要です。そのため梱包用のエアヤーキャップ(いわゆるプチプチ)で温室をつくり,またそのなかに湿度の高い個室をつくって作業を進めました。

あと漆によるかぶれも大事にはいたっていません。塗りだすと身体のあちこちがかゆくなって来ますが,,,。

修理

昨年10月頃、修理依頼を受けた黒檀の箪笥を本日納品して来ました。昭和10年頃のお嫁入り道具で思い入れがあるので是非使えるようにとのご依頼を断りきれずに受けたものです。新しく作るより大変でもう二度とやるまいと思っています。でももう一竿あるんです。

3日から業務開始。
年末にやろうと思って出来なかった黒檀の箸に漆を塗る作業をやってます。
漆を乾燥(固まるというのが正しい言い方のようですが)させる室を作っていざ本番へ。

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

サラスタイル 松江 晃一