月別アーカイブ: 2006年3月

組み立て

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仕上げ削りも一日で終わらず出来たものから組立てすることに。明日も仕上げ削りと組立ての予定。

kamiwaza

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組立てた際に作る側からするとほんの僅かな隙間でも気になるものです。クランプや当木の位置をほんの少しですがずらしたりして締めて上手くいく時もありますが、隙間の度合いに応じ紙を挟んで締めると効果絶大です。

組み立て

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この長椅子は一脚を4回に分けて組立てていくことになります。

① 後脚+側枠
② 前脚+前枠
③ ①+後枠+背裏棚
④ ③+②

明日より①②の部材に仕上げ鉋をかけて順次組立てを行う段取りです。

込栓

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後脚と側枠とのジョイント部分の写真です。一人掛けの椅子ならばここまではやりませんが、今回は3人〜4人掛けとなるので込栓を打ち込みほぞが抜けないよ うにしています。組んだとき枠の穴が0.3ミリ程度ですが手前に来るようになっており込栓を打つことでより強固なものとなります。

養生

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脚立に載せてある薄めの板は長椅子の背裏につく拝詞集入れ用の材料です。長さ約1500ミリ、厚みは14ミリ。24ミリ盤から落としていくのですが一気にやると、これでもかというぐらい反ったりするので欲をせず一回に1〜2ミリ落としては2〜3日養生させる方法をとっています。加工即組み立てに入れるよう何回かに分けて加工していく予定です。

ほぞ穴

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『やはり26本は半端は数じゃないなー』とつぶやきながらこの道に進むかどうか悩んでいた時のことを思い出していた。

とにかくこの椅子を作らせてもらえることに感謝、感謝!そんな一日でした。明日はまた穴開けです。

ほぞ穴

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試作では椅子の部材すべてを一度に木作りしましたが、今回は一つの加工にかかる時間が長くなるので、必要に応じ木作りすることに。今日は後脚の墨付けとほぞ穴開けで一日が終わってしまいました。。

フレーム

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ようやく確定申告が終了!

今日は写真はカレンダー用フレームの四隅に薄板(サネ)を嵌め込む作業をしているところです。枠を組んでから治具のうえに載せて昇降盤という機械で溝を突きます。

そして薄板を嵌めて2番目のように余分な部分をほんの僅かだけ残るように切り落とし後は手鉋で仕上げます。結構手が込んでるように見えるのですがこうやって作ります。

木工の機械は直角に穴をあける、基準に平行に溝を突くというのが基本ですのでそうではない加工をする時はいろいろ工夫しなければいけません。しかし、これも訓練で突然ひらめくことも。

ところで、2枚目の写真ではフレームの下に合板がひいてありますが迅速確実に切り落とす方法なんです。