年別アーカイブ: 2004年

余談ですが

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この写真は自宅ではなく工房です。スピーカーは 16年前に買ったステレオの唯一の生き残り。これを活用しようとホームセンターで6000円で買ったCDプレーヤーに接続して使ってます。これが鉄骨ス レート葺きの工房のためか臨場感溢れまるでLIVE感覚(?)です。音楽がないとぶつぶつ独り言をいっているのが自分の耳にストレートに入ってくるからな あー。

Palette Stool

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可愛らしいPalette Stool(パレット・スツール)です。

絵の具のパレットに似ていることからこの名前を付けましたが、いろいろと線を引いていたらこんな形になりました。

今回はナラ、ジャーマンビーチで製作しましたが、好みやお部屋の雰囲気で材をお選び頂ければと思います。もちろんその他の材での製作や高さなどの変更も可能です。

◇W:340 D:270 H:430

◇参考価格(ナラ):34,650円(税込)

Stool

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オーソドックスなスツールですがそれだけに丁寧にかつしっかりと作りました。椅子としてだけではなくいろんなシーンで活躍してくれるでしょう。貫がありませんが強度は十分と思われます。お好みの材(ナラ、タモ、ジャーマンビーチなど)で製作可能です。

◇W:330 D:330 H:430 

◇参考価格(タモ):29,400円(税込)

玉串案

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こんなものも作ります。神具である玉串案です。

こ の檜は我が家で使用していた(私が物心ついた時から既にあったはず)玉串案を再利用したものです。表面は飴色そのもですが少し削れば檜の良い香りがしま す。普段使用しない檜材は広葉樹と違い柔らかいためホゾや蟻桟のはめ具合が解らず少々手間取りましたがよい経験をさせてもらいました。

配置換え

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工房に展示スペースを作ることを念頭に、機械や 作業台の配置を大幅に変更しました。それでなくても高い家具ですからお客様には現物を見て納得の上ご注文していただける環境を作っておきたいと考えたから です。床や壁をはったりペンキを塗ったりとやることは一杯ありますが何せ一人ですから完成はいつになることやら。

Dining Chair 01

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無事Dining Chair 01が納品となりました。遠方でしたので宅配便となりましたが無事届いたようでホッとしているところです。この椅子、世界一軽い椅子と言われるジオ・ポン ティのスーパー・レッジェーラの2.2キロにはまだまだ及びませんが約3.4キロ。試作よりひと回り大きくなっていますが逆に軽くなっています。私自身 座った印象では合格ですがさてどんなものでしょうか?

一段落

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Shell Stoolの組み立て、塗装が終わりOilが乾くのを待つのみとなりました。約2週間かかったことになりますが、手順などを見直し10日を切って仕上げたいものです。もちろん手抜きは無しでですよ。

(写真左)先日お伝えしたクサビを打ち込んだところです。接着剤の乾燥を待ってのこぎりで切断し鉋などで仕上げます。

(写真右)今回は「未晒し蜜蝋ワックス」で仕上げました。

休息

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いい仕事をするには、本業を離れて遊ぶことも必要だと多くの方々が口にします。以前夢中になっていたトライアスロンとまではいかなくても一寸ジョギングでもしようかと思うのですが。続くかなー?シンプルな家具を作ることも大事ですが一寸は身体の方もすっきりさせないと。

Shell Stoolの作業もいよいよ最終局面を迎えています。

(写真左)後脚の部分を先に組み立てます。後脚間の短い貫は接着剤で固定していきますが、下段2段目は通し貫を差し込む時に角度調整が出来るよう固定していません(通し貫とは貫と貫をつなぐ貫のこと)。

(写真央)上は前脚間をつなぐ貫、下が通し貫です。通し貫の先端の切り込みは組み立て後クサビを打ち込み抜けにくくするためです。

(写真右)貫は中太になるように両端を手鉋で細く丸めていきますが、差し込む穴が2段になっていることから芯が微妙にずれており一本ずつ慎重に調整していきます。